2020-04-24

anond:20200424174254

地域医療崩壊した現代では、会社個人の生死病状を把握する唯一のインフラと化した結果、

プライバシー保護よりも、状況把握が優先されるのが当然と考えられるようになった。

社員の体内に埋め込まれデバイスが常にGPS機能バイタルチェック機能によって、

現在位置情報バイタル情報を5分ごとに会社サーバに送り続ける。

会社サーバは24時間、その情報監視し、万が一の時には

位置情報をその地域救急医療チームに連絡する。

既に多くの社員が、この情報システムのお蔭で命拾いしているそうだ。

俺も正社員になっていれば、長生きできたかもしれんのに。

そう思いつつ、過去増田を読みふける毎日だった。

記事への反応 -
  • って会社に言われてるんだけど、普通にプライバシー権の侵害じゃねえ? 別に出かける予定もないけど。 訴えたら勝てますか?

    • 地域医療が崩壊した現代では、会社が個人の生死病状を把握する唯一のインフラと化した結果、 プライバシー保護よりも、状況把握が優先されるのが当然と考えられるようになった。 ...

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