仏様といえばパンチパーマだ。
あれは螺髪と呼ばれ、仏は基本的にああいう髪型になる、いわば仏の記号だ。
しかしそれは記号としての話であり、現実的にあれをやるのは大変だ。当時の技術でできたかも怪しいし、むしろ出来なかったからこそ特別感ある記号として生き残ったと考えられる。
また、ギリシャ彫刻風の仏様もあり、そちらはくせ毛がそれほど強くない。
つまり仏様の髪型はバラバラで不明なのだ。
だったらみつ編みの仏様がいても良いもんだろう。なあ?
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