2020-04-12

スペイン風邪歴史

第1回目のピーク(1918年8月1919年7月)には患者数が2100万人以上、死亡者は26万人に達したとされる。

2回目のピーク(1919年8月1920年7月)は患者数が約241万人と大幅に減り、死亡者数も128000人と半減した。さらに3回目のピーク(1920年8月1921年7月)になると、患者数は22万4000人、死亡者数は3700人となり、その後、感染は終息した。諸外国もほぼ同じで、1918年の秋に大流行となり、1919年に再度、拡大したのち終息を迎えている。

最低でも1年は見ておかないとダメですね。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん