ほら、まんまと糸井の罠にはまってる。
「責めるな」と糸井は言う。対象は定めてない。「何かを責めること」の何かには無限のものが入ることができる。
これは糸井からすれば「僕は”政権批判をするな”と言ってない」と逃げ道を残していることであり、
受け手からすれば「批判することそのものがいけないのだ」という認識が生まれるから、「政権批判も批判に含まれるからしてはいけないのだ」と思うようになる。
こうして糸井は他の人からのあらゆる批判を封じることができつつ、
なおかつ苦しみや批判を訴える人の口を塞いで、自分達が穏やかに生きるような世界を導くことができる。
何があっても不満をいえない都合のいい現実の出来上がり。
融通の効かない人だね。程度の問題でしょう。日本だけに限らなければ中国が悪いだのwhoが悪いなんて言動もあったりするわけなんだから、こんなことは後でやればいいことでしょう。
糸井を責めて何がおきんねんドアホが