運命に従わなかったものの末路(その2)
起こるべきだった事柄は起こるし、目の前で淡々と繰り広げられていく。
ただ、主人公感がない。
結婚が運命であった場合、いわゆる婚期を逃した状態になる。代わり?いるわけないじゃん。
酒に溺れていくようになる。
時間が自分の前を流れていくようになる。
決して自分がそれに追いつくことはない。
たまに時間に沿って旅している来訪者(友人等)があったりするけれども、接するとなんかとても悲しい気持ちになる。
なんで自分は時間という列車から降りたのだろう、と。
人生、自己責任。
降りた列車には乗れない。
Permalink | 記事への反応(0) | 13:16
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