高齢の知り合いからフレッツで使われているウィルスソフトのバージョンアップの案内が来たとのことで、作業をしてあげることにした。
で、作業を始めてみるとバージョンアップとは名ばかりのウイルスバスターへの移行だった。
この時点で嫌な予感がしていたのだが、何度インストールしても失敗するのでおかしいと思い、案内されたhttp://で始まる短縮アドレスにアクセスし404をくらった。
インストールする製品は分かっていたので、ダウンロードページ(http※)から再度ダウンロードしてみても何度も失敗する。
やっとダウンロードに成功し、シリアルコードを入力し、インストールに成功したが、そこでユーザー登録を求められた。電話番号付きで・・・全然フレッツのサービスちゃうやん。
仕方ないのでメアドは依頼者、電話番号は自分の番号にして登録したら・・・そのまま通った・・・
メアドの有効性とかチェックしないのか・・・実際登録しましたメールもこねぇし・・・
そして、インストーラや変なソフトをデスクトップに残したままインストールは完了した。
日本製ソフトの悪いところを煮詰めたようなソフトだなぁと思ったが、月々400円払い、それをキャンセルするほど自分には元気が残っていなかったのでとりあえず作業が完了して帰った。
罪悪感がガッツリ残った週末だった。