2020-03-14

仕事を振り分ける側になって気づいたこ

仕事が終わってもすぐに終わったと言わない人は一定数いる

これは無理ないことだと思う、自分も状況によってはやるから

早く終わったと伝えれば次の作業が振られるだけで、振られた作業によっては余裕を持った仕事ができなくなるから

まるっきりサボるつもりはない、ただ仕事の余裕を持ちたい、それだけだ

が、上で仕事を振り分ける側に立つと、下のメンバーのこういう内職的なやりくりは正直あまりうれしくない

カツカツのスケジュールにするつもりはないけど、手持ち無沙汰で別のことしてるくらいなら終わったと言ってほしい

こちらはやらなきゃならないが指示まで落とせてない話を何本も抱えているか

そういう意味で、今、仕事を一緒にやってる若い女性はとてもやりやす

終わったら終わったと伝えてくれる

次の作業はこれですね、と確認とってすぐに進めてくれる

案件が固まらず手持ち無沙汰な状況になると、定例会議で他の作業でできるものをやりましょうか、と自分から言ってくれる

これはやりやす

新人で配属されてから契約が切れず、結果的にもう5年目くらいになるらしいがよく分かる

一方で、とても愛想が良い中堅の男性

よくやってくれているが、この内職工数を取りがちだ

サボってるとまではいかないけれど、どうみても終わってるのに報告はしてこない

進捗を確認すると一気にいくつか連絡してくる

スケジューリング力を信用されてないのは仕方ないが、まあちょっとやりづらい

こういうタイプには全体進捗が見える立場に上げて複数任せた方がいいんだろうな

  • 毎日日報書かせればよろし。 まぁ会社員なんてサボってなんぼなんでね。

  • オタクくんはすぐダンピングとか搾取とか言い出すんだろうけどね こういう信頼のキャリーオーバーが次期査定時に反映されるのであって、給与に見合った分の働きでなにが悪いなんて...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん