2020-03-11

学校再開が相次ぐ沖縄県

11日午前までに宜野湾市うるま市北谷町読谷村北中城村の5市町村が16日から学校再開を決めた。

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1088317.html


沖縄県内では2月20日に3人目の感染者が発生してから新たな感染者が出ていないことから市町村が次々に学校を再開する方針だ。

おれは疑問だ。

症状が出ていなくても感染していて、周囲に感染を広げる可能性があることは充分に裏付けのある事実だ。

既に感染者が大勢いるかもしれない中で、学校再開でさら感染者が広がって重症者が急増するのではないか

なお、2019年は夏から年末にかけて通常のインフルエンザ学級閉鎖が相次いだ。

公立小中高校学校閉鎖1、学年閉鎖6、学級閉鎖34が報告された。

https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/469849

新型コロナだってインフルと同等以上に広がる可能性があるだろう。当たり前だ。

子ども健康不安なのはもちろん、老人が多く、観光で成り立っている島で、本当に学校を再開していいのだろうか。

潜在的感染者が少ないという十分な裏付けがあるのだろうか?

そもそも感染症の制御というのはエリアが一体となってコントロールしないと無意味ではないか

市町村バラバラに決めること自体科学妥当性を欠いているのではないか

  • アベガーでおなじみの知事だからなあ。 群馬県太田市のオチにならないことを願うわ。

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