2020-03-01

世間から見れば単なる言い訳しかとられないよね

しか山田太郎議員と言い赤松健氏と言い、タイミング的にもコロナウイルスと言う非常事態と言う最悪なタイミングでの事もあって、余程世間からはほぼ否定的意見一色なのに焦ってか、こうして必死言い訳をし、綺麗ごとや詭弁を言い、自己正当化自画自賛を含む自己弁護をしだしているのは呆れるよね。

タイミングのものはいつも通り大体予算関係が終わるこの頃には出るものだけど、今回に関しては割と洒落になってない時期なので世間からこの手の非難を受けるのも当たり前と言えば当たり前だよ。

それに世間はそれこそ海賊版対策云々は理解した上で効果が怪しい上に弊害ネットユーザーを巻き込むおかしさやほぼ反対一色だったパブコメが全く考慮されず、会議結論ありきで進められていた問題点を指摘しているのに赤松氏はこうして前々から進めていた話だの一緒に象徴対策していただのの海賊版を盾にすれば正当化できると思っているのが本当に呆れる。

赤松健氏については当時参院選前には一度反対か慎重意見でその凍結に乗り、選挙が終わるや否やダウンロード違法化等の著作権改正推し進め音頭取りをした文字通りの先般なのだから、変な言い訳をせずにおとなしく非難を受け入れた方が余程世間的な評価としてもまだマシだと思う。

こう言うのが一番見苦しい。

山田太郎議員はもうこれで漫画家出版忖度する側の議員と言うイメージがついたし、赤松健氏についてもこんな感じなので終わりだろうと思う。

何にしろ今後の表現の自由規制の反対の運動に暗い影を落とすのは確か。

これに関しては一般人リベラルの言う所の表現の自由戦士はおろか、山田太郎議員周辺の支持者や信者すら懸念しているからねぇ…。

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