2020-02-18

政治に疎いが各政党について調べたので印象を書く

まずマニフェストをそれぞれ読んでWikipediaを読んで後は適当ブログを読んだ。

自民党 : マニフェスト経済成長に主眼を置いて書かれている印象を受ける。(特に経済について)他の野党が酷いか投票するという層がネットでは目立つ。

    実際それほど保守に寄っているわけでもないようにも見えるけど杉田水脈とか荻生田とか本当にヤバい(平気で差別発言をするなど)レベル保守層が一定数いるのでかなり悪感情を持ってしまう。

立憲民主党 : 左派最強という感じだが民主党時代と違い弱体化が著しい印象。自民党と同じく層は厚く保守寄りからかなり左派議員までいる。どうにもまとまりがない。ネット上では穏やかなリベラルから支持されている様子。

しかし、個人的には急に革新的なことを言ってみれば、あまり保守寄りだったりで主張がブレブレであるように見えることが多い。

公明党 : ネットでの人気は皆無に等しい。自民支持者からはボロクソに言われ、野党支持者から自民の補完勢力と言われる。歴史的には自民党暴走を防ぐべく中道左派としてバランスを取るのが役割とみなされた時期もあったと聞いたことがある。  憲法改正には賛成してるし増税にも賛成してる。やっぱり自民党寄りなんじゃないかなあ。創価学会も弱体化しているし向こう10年で急速に弱体化するだろう。

国民民主党 : ネットでの人気はほぼない。民主党時代田舎に票田を持っていた人たちが残っている印象。老人ばかり支持しているんじゃないのと思っていたがデータを見るとそうでもない。とにかくよくわからない。

共産党 : ネット上で支持者は運動家っぽい人しか見ない。マニフェスト自民党対照的資料なども真面目で勉強していることがよくわかる。議員高学歴ネトウヨなどがいうような共産党への批判陰謀論や何にでも怒っているだけ)は全然共感しないが、問題マッチョ気質本来意味での保守的すぎるところであると思う。努力家で頭が良い人の考える政治という感じで、多数弱者は守られるが枠にはまらない弱者は切り捨てられそうだ。後中国共産党とはずっと敵対関係にあるがネット上ではあまり指摘されない。

維新の党 : 大阪出身なだけに思い入れがある。個人的に一番嫌な政党投票する人の心理共感してしまうからだ。学費無償化などとにかくお金のことを数字入りで大きく書くポスター大阪愛郷心を誘う手法上り詰めた。思うことが多すぎてここではかけない。吉本とかと同じく大阪文化というものを大きく弱体化させている。大阪愛があるからといって市民大阪文化を詳しく知るわけではない。自らが大阪文化なのであってそれを言語化できているわけでもない。それをうまく悪用されている感じがしてとても不快だ。私の知っている大阪文化というもの吉本の語るそれでも維新の語るそれでもなかった。上品上方文化もあれば商人文化もある多様なものだった。大阪と言われて上品もの知的もの想像するステロタイプがどれだけ残っただろうか。また学費無償化などの裏で多くのコストカットが行われた。貧困層はより貧困になった。

れい新撰組 : 維新名前がややこしい。しか山本太郎関西弁。割と好きだがよくわからない。他の野党保守的で改革を口にしなくなったので革新的なのが好きな人はこっちに着くんじゃないのと思う。

N国党 : 特に書くことはない。(どうせ消えるので)

社民党 : 特に書くことはない。(どうせ消えるので)

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