2020-02-15

酷評の採択

酷評の種類による。人格批判まで踏み込んだものもあれば、作品内にとどまっているのに婉曲的に作者批判しているいやらしい批評もあるし、公正で冷血かつ辛口って人もいる。なんの意味もないと感じる温かい感想もあれば、それが染みるときもある。第一批評される側も全部聞く必要はなくて、そうやって除外された連中からは「わしの偉大なる意見をきかんとは!」なんて怒り出しちゃったりする人もいる。ただ逆切れレビュアーは大抵なんの役にも立たないことを言ってる場合が多い。不思議なのは、この手の人物は二言目には「他人の言うことを聞かないやつは成長できない」という捨て台詞を吐くこと。いやね、あんたの使えない意見を聞いても成長できないからなんだよと。使える意見を言う人はそもそも冷静だし。

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