子供っていうのは人としての性格を形成する幼少期が一番大切な時なんだ。家族以外の他人と接触して、考え方の違いを知って自分以外の個という存在を知る。幼少期はそれを手探りでやっている時期というわけ。
そんなまだ確固たる自我をそれほど気付いていない子供はいつ、友達を作るのだろうか。
見た目とか、好きな遊びだとかゲームだとか色々あるだろうけど、大体みんな何となくから友達という関係が始まるんだ。
まあ、そんな何となくは自我が成長していくうちに無くなるんだが。
そうなると、今度はどうやって子供達は新たな友達を作るか。それは、既に出来上がっているグループ同士が重なり合う⋯⋯友達の友達が友達になるって感じで増えていくんだ。
こうやって友達の輪は広がっていく。
あれ、そういえば最初から気の許せる友達が居ない転校生はどうなってしまうんだろうか?
アニメとか漫画で転校生が来ると告げられた途端、大盛り上がりする教室が描かれる事が多いが、現実はそんな簡単じゃない。
転校生の席に大勢の生徒が集まって身の上話を探ったりとか、そんな事も殆どない。特に高学年。
そりゃそうだ、得体の知れない転校生何かと絡むより気の知れた友人と遊ぶ方が楽しいもの。あと、気恥ずかしさなんかもある。
転校生は勿論、困る。自分を売り出したい(友達が欲しい)のにあまり絡んでくれないから。
大変だろうねえ。名前も全く分からない人達のクラスで友達を作るなんて。
で、どうしてお父さんは単身赴任しないの?
どうして子供に転校を強いれるの?
いい加減駄々をこねるのをやめたら?
どうして、単身赴任できないの?
うんち
子供の人生なんかどうでもいいから。 そういう父親って高校生になっても転校強いるのかな。 高校の転校って大変だけど。 それとも寮入れるのか?
今どき共働きがほとんどだから単身赴任がほとんどだぞ うちの会社ではそう。中学以降は単身赴任がほとんど。