明確なエビデンスに基づいているわけではないので、見当違いのこともあるかもしれませんが、優しく指摘もらえたら嬉しいです。
前提知識の不足による間違いは優しめに、前提に対するロジックの誤りについては厳しめに言ってもらえればと思います。
これは不倫しないよりも不倫した方が合理的だからだと思います。
読んでいる方のほとんどが、不倫が合理的なわけない、とお考えでしょう。
私もそう思います。
だけどここでいう合理性は不倫している当事者にとっての合理性です。
当事者にとっての合理性は当事者にしかわからないので、これは不倫をしたことがない私による浅はかな推測ですが、以下のような状況は考えられるのではないでしょうか。
これはフィクションです。
私の容姿は下の中ぐらいですし、現在無職なので、自分へ好意を寄せてくれる職場の異性が実在する可能性は微粒子レベルにも存在しないでしょう。
それとも、モラルに欠けていて、不倫は悪であるという規範意識が薄いからでしょうか。
愛情や規範意識が強ければ不倫せずに済んだ可能性はあったでしょう。
ですが、完全な愛情や完全な規範意識というものは存在するでしょうか。
一方で、この時のこの状況において、不倫を避けられるほどには愛情や規範意識がなかった、ということは確かに言えそうです。
つまり、不倫をしないようにするにはパートナーへの愛情を強く持ったり、不倫は良く無いという規範意識をしっかり持てば良いということがわかりましたね。
これで、この記事をお読みの方は不倫せずに、幸せに暮らせそうですね。
いいアドバイスをしてあげたので、褒めてくれてもいいんですよ。
先ほどは人類全体というクソデカ主語で語ったので、今度は芸能人全体という、人類全体に比べたらかなり小さい主語を設定しようと思います。
ここに関してはエビデンスに基づいていない適当な数値なので、ご指摘は優しくお願いします。
芸能人という主語を設定した以上は、全人類における芸能人の特殊性に着目するのが良いでしょう。
容姿が下の中である私が芸能界に全く縁が無いことを考えると、これは間違いなさそうです。
先ほどのストーリーを芸能人に当てはめると以下のようなものが出来上がります。
しかし、自分は容姿が上の上で、撮影現場には自分への好意が見え見えな異性が5人ほどいたので、そのうち一番タイプだった1人とセックスした。
この芸能人は全くパートナーへの愛情も、規範意識にも欠けているようです。
おまけに容姿が上の上だなんて許せません。
容姿という圧倒的アドバンテージを持っているわけですから、せめて規範意識ぐらいは強く持って、自分に厳しく生きていくべきだと思います。
そう思いませんか?
以上は、芸能人ではない私個人の狭い了見によるものなので、見落としている要素もたくさんあるとは思います。
そういったものについては、より多くの方からの意見が集まることで、正解に近づいていくことだと思います。
記事が長くなってしまうので今回は省きましたが、既にあげたものと似たようなものとしては以下のような要素もあると思います。