2020-02-11

女を甘やかす本が多すぎやしませんかね

本屋にいくと女のために書かれた本があふれかえっている。

うんざりする。

女がいかに虐げられているか

抑圧されているか被害者であるか。傷ついているか

傷ついていることにようやく気づきました。

私は私らしく生きていいんだって気づきました。

バカじゃねえの。

まだ自己未分化で、無知無力ゆえ暴力に見舞われやす子どものためならまだいいが、

ほとんどがアラサー以上に向けられた本だろ。

反吐が出るよ。

いったいいくつまで、自分らしくあることに、肯定され満たされていることに拘泥するつもりか。

自分らしくいられないこと、肯定されず満たされないことを男や社会のせいにするつもりか。

自分らしく生きられず、肯定されず、満たされないとしたら、それは誰のせいでもない。

おまえがブスだからだ。

おまえがブスなのは塩基配列の結果なのでおまえのせいではないし、

もちろん男や他人のせいではない。

美しくないうえに、うまくいかなさを誰かのせいにして、

自己憐憫に逃げ込んでしまったら、

おまえは一生ブスのままっていうか経年変化によってますます醜くなり、手の施しようがなくなるじゃないか

本屋に置かれてる女性エッセイの棚に

「おまえが満たされないのはおまえのせいだよ」と教えてくれる本は皆無である

このままでは自己憐憫ばかりに長けたブスであふれてしまう。

だれか私たちの醜い顔を思いっきりひっぱたいてくれないか

  • 「馬鹿ブス貧乏で生きるしかないあなたに愛をこめて書いたので読んでください」は結構良かった

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