その昔、Yahoo!チャットがあって、自分で部屋作って、まだチャットとゆうツールも目新しくて、
そこで色んな知らない人と話してた。話がつまらない人はつまらない。
僕はそこで、その女の子との付き合い方が分からないとゆう恋愛問題を一方的に話してて、
そこに「こんにちはー」とか「おじゃましますね」とか入ってくる人が居て、
その人、女性も片思いに身悶えてて、二人して「辛いですよねー」と愚痴ってた。
片方から見れば「メール書けばいいじゃんj」とか「聞かなきゃわからないじゃん」みたいなことだけど、
自分の相手には嫌われたくない。ふたりして「なんで相手はわからんのだ!」と憤慨してた。
「あえないとさみしー」とか。「待たされるのは辛い」とか。
あるとき「彼女をいじめられる日が来るなら、そのときはめちゃめちゅ仕返ししたい」みたいなことを書いて、
「私も爆発したい!」とその人は書いた。一瞬見逃そうかなと思ったけど、
好きな相手に報われない同士なら、何か色んな問題がないように思えた。
「今日とか暇ですか」「うん」「お茶でも飲みませんか」「そうね」「待ち合わせは」「新宿の甲州街道のカフェで」
2時間後にはカフェの前に立っていて、テーブルに座って本を読む髪の長い女性に気がついた。
その時僕は30歳で、彼女は明らかに年上の女性だった。歳を聞いたけど教えてくれなくて、
でも10際は離れてないだろう。離れててもいいが。いまこの歳になって、
彼女が35歳だったか40歳だったかわからないけれど、年下の男子を狙えてたのかな。
その時それを知っていたなら、年上女性をもっと意識しただろうけど、30歳が若い男性だなんて考えてなかったか。
彼女はシャツにデニムのロングスカート、ソバージュ、お化粧なしの、おとなしめの人だった。
自動車で来たというのでついていくと、ベンツのCクラスだった。
甲州街道の並木道を少し走って、ニフティ(なつい!)のシスオペしてたかとかの話になって、
「行き先はホテルでいいのよね』「はい」と西の方のラブホに向かうのであった(僕は西はわからん)。
部屋に入って、テーブルに向かい合って座り込んでため息ついて、
(ちょっと省略)
雰囲気も何もないけど「横に行ってもいいですか」「うん」
横に座ったを合図に二人はディープキスをするのであった。
片方がそんな気じゃないのに舌入れられるときもあるが、
このときは僕も、きっと彼女もそうするもので間違ってないとゆう、シンクロニシティ!
彼女は素足でロングコートがなくなるとショーツは黒だった。そうそう彼女は痩せ型。
ブラも脱がしてショーツも脱がそうとすると「恥ずかしい。。君も脱いで」と脱がされて、
自分もテント貼ってるトランクスが恥ずかしかったけど、こういうときはいつも、
「これから恥ずかしいことをするんですものね」と恥ずかしさに向かうことに、、
やはり「わー」とか「大きー」とか「かたいー」とか言われてて、
彼女はぺちゃぱいだったけど、ちっぱい好きの僕は「可愛い胸。可愛い顔のなんとかさん!」と返信し、
「彼女にしたいふうにしてもいいですか」「いいよ」との返事をもらったので、
いつものおなにーの妄想のときに考えるような女の子をむちゃくちゃにしたい気持ちだけが先走るけど、
それでもこの人は好きな人でないしマイナスにまで行かないくらいにどうでも良かったから。
やりたいことしたけどなにもできなくて強く抱きしめたり自分勝手にキスしてくびすじなめてべたべたにしたり、
あ、もうおまんこさわったれ。と手をのばしたら、上品なエロ漫画みたいに濡れていたのであった。
僕のちんこもびんびんで恥ずかしいが。女子は興奮したときの外見的変化がないけど、乳首が立ってたら指摘しよう。
男子も射精して5分後くらいにもうびんびんのときがあるけど、あれは「もう一回やりたい!」ってことじゃないからね!
またーりとピロートークのときもびんびんになるときもあるけど、やりたいわけじゃないから。
でもときに「またもうおっきくなったの?」「君だからかな(おなにーのあとでもです)」の流れになる時があるけど、
その先は「立たなくなる」じゃなくて「経つけど痛くてなかなかいかなくなって、いってもなにもでない」が正解。
女子は何回でもいける、はそうだけど、股関節が痛くなるとか、トイレ行きたいとか、「休憩しましょう」になるよね。
つづく
始まりは高尚なのにエロが幼稚な筆致なのは、 つづく
始りが高尚なんだ。恋愛に悩んでる同士が、相手を身代わりに勝手に憂さ晴らしするまでかな。 「こんなことしい」「こんなことされたい」。でもその相手を見てるわけでないから、相...