と思うのです。
親を特養に入れるのであれ、障害児をなんとか園に入れるのであれ、
要するに家族として一緒に暮らすのが嫌だと、そして苦役としてももう耐えたくないと言っているのです。
そのことを責めてるんじゃないです。
そして痴呆老人や障害児は当人では生活が成り立たないわけです。
そしたらそこがその人の寿命でしょう。
その後は施設の恩寵や天の幸運によってもう少し命を繋ぐかも知れない。死ぬかも知れない。
けれども客観的に言って施設に入る時点で寿命が尽きて死んだのです。
施設に入れる家族の立場からもそういう認識でいるべきでしょう。
その後施設で事故の誤飲誤嚥で死んでしまったとか、狂った奴が入って来て殺されてしまったとか、
そういう状況になったとしても施設に入れた張本人である家族には被害者面で何かコメントをする立場にはないはずです。
「すでに死んでいました。命日は施設に入れた日です」というべきです。
言及乞食
そだね~