言わずと知れた湘南乃風の純恋歌を例にすると「美味しいパスタ作ったオマエ」の関係性もそうだけど、読解力が要求される。そのくせミュージックビデオの内容は、男女のカップルの結婚前の匂わせるもの。
スキマスイッチの奏なんかも、どこまで情景が繋がっているのか不明。
長いと10秒前の情景描写なんて忘れちゃうから、難しいもんだなと。
「改札の前繋ぐ手と手」から「突然不意に鳴り響くベルの音」これが、駅のベルの音だったってまでは、分かるけど。続いて「ほどける手」とか「焦る僕」とか。何となく別れのシーンだったのかと。
カラオケで歌う時って、歌詞と音程に意識が向いているから、歌詞まで味わってなかったよ。
その点、ゴールデンボンバーの「女々しくて」やら「水商売をやめてくれないか」は、ミュージックビデオの内容と歌の歌詞と、出演者がだいたい一致していて分かりやすい。