ごくごく簡単に言うとね、人間というのはやっぱり子供欲しいものなの。
避妊ていうのは、もう欲しいだけの人数の子供がいて、もう欲しくないというときにするものなの。
つまり避妊することによって生まれなかった子の数ってのは、避妊というものが行われるようになる前でいうと、残念ながら流産しちゃった子とか幼くして亡くなった子とかの数にあたるわけね。
だから避妊法があるからといって一組の男女から生まれて成人する子供の数は、避妊法開発以前とあんまり変わってないの。
出生率が変わらないんだから増加が止まるわけないの。
わかるかなぁ。わっかんねえだろうなぁ。
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