戦争が起こりそうです。まさか自分が生きている時に第三次世界大戦が現実味を帯びるとは考えていませんでした。
自分は今21歳。まさに出兵世代です。おそらく徴兵制がこの国に導入されたとしたら、出兵することになるのでしょう。
よく友人と、「出兵するか、足を切って逃れるかどちらを選ぶ?」という話をします。大変不謹慎なのかもしれませんが。
そうするといろんな意見が出ます。「国のために出兵する」「敗北して屈辱を味わうのなら死んだほうがまし」「足を切って逃れたい」
平和、平和、平和。戦争反対、戦争反対、戦争反対。そういう声でしか教育されてこなかった私達には戦争は逆に現実からかけ離れたものです。
むしろ、自らの国を被虐的に見てきた教育は、敗北の屈辱を私達世代に押し付けてきたのかもしれません。
誤った愛国心だと言う人もいるかもしれません。あなたが人を殺すことになるんだと非難する人もいるでしょう。
それでも私は、この国という形と国に住む多くの大切な人のために盾になることもあるでしょう。
だからこそ、願います。決して無駄な命が消えていかないように。
今一度戦争について、この国について、愛国心について考える時期ではないでしょうか。
中身ない戦争反対は、何も生まないことを知るべきです。
若者が戦争反対デモしたら逃げれるんだよ 徴兵制は皆が協力するのが前提の制度だから 将軍が高台で演説してる時に下が防弾少年団の話題で盛り上がっていたら即日で精度が崩壊する ...