たぶん製造業の大きめの会社はどこも、事業所・工場ごとに環境の維持管理や労災防止等の安全管理を所管する「環境安全部」なる部署をお持ちだと思う。彼らって本当に役立たずじゃない?うちの会社だけ?
というのも、労災が発生すると、環境安全部所属員様は労災発生部署の長を糾弾する側にまわるんです。おかしいよね。だって彼らは安全管理の所管部署で、彼らの管理が甘かったから労災が発生したと、一応そういう組織の仕組みのはずだよね。なんで環境安全部の輩は自分の責任を棚上げして、労災発生部署に責任を押しつけるの??
うちの会社だけであってほしいけど、なんとなく日本の古い会社ってどこもこんななんじゃないかなと思って、ちょっと暗い気持ちになるので、愚痴を吐いてみた。