2019-12-13

anond:20191212182759

ならオタクをきちんと定義しよう!

いいことがあったら「オタクの手柄」。悪いことがあったら「オタク仕業じゃない」。

そんな言い分が通るだろうか?いや、通らない。どうしてこうなったか?

20~30年前のオタクには単に博識な人をもオタクカウントしてその名声にフリーライドしたい欲があった。

その欲がオタク定義を内側から崩壊させ、引き込んではならないものまで引き込んでしまった。

オタクサイドはこうした現状を恥じ入るどころか「若年層にはオタク一般化した」などと表現悦に入る始末だ。

かつてはオタクファンマニアエンスーフリークギークナードなど様々な言葉棲み分けができていた。

それを、なんでもかんでもオタクとして取り込んだ結果、自壊しただけだろう。

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