2019-12-12

anond:20191212131854

小説は全部スーザンキャルビン博士の回顧の形式で進んでくんだよ。

なんかの話と混ざってない?

ああ1話目の幼いキャルビン博士と子守ロボット出会いはそういう風に終わるけど。

仲のよかった子守ロボットが売られちゃって、探しにいった幼い頃のキャルビン博士工場で危ない目にあって、彼女のことを覚えてたロボット彼女を救う。

そんでキャルビン博士ロボット心理学者になったの。

そこから彼女が生涯にわたってロボットたちの心理研究し続けて、あっごめん、めっちゃネタバレじゃん。

記事への反応 -
  • というか暴力装置が法に準じた暴力のみ容認するって原則なら、それこそA.Iさんが暴力機械として活躍するようになるのが未来の正しい警察・自衛隊の姿だと思うんやがなあ。

    • ああなんかアイザックアシモフのI, robotはそういう結果で終わるんだよ。映画じゃなくて原作の方。 それはそれでいいんじゃない。 まだAIはその域には達してないけど。

      • んー? 「われはロボット」だろ? アレは最後に迷子になったお坊ちゃんを暴漢から身を守って「待たせたな(CV:大塚明夫)」ってするだけの話じゃなかったっけ。

        • だから原作は全然映画と違う結果なんだってば。

          • いや、原作を四半世紀くらい前に読んだっきりで逆に映画を見とらんのだ。

            • 小説は全部スーザンキャルビン博士の回顧の形式で進んでくんだよ。 なんかの話と混ざってない?

              • 全部? 短編集で元々他の編との繋がりは薄いような記憶だったが。>我はロボット なんかワイが読んだやつと違うバージョンが存在してたりするんかね。

                • いや1話完結型で何話かあるんだけど、全部キャルビン博士の回顧なの。 そんで最後に全話の統括として世界がどうなったか、っていう話が出てくる。

              • ちなロボット三原則がこんだけ言われるのって、この小説が全編を通してロボット三原則とロボットの心理の戦いで、いろんなケースを想定して合理的に練られてるから完成度が高くて...

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