育成ゲームにおいて、シームレスさ、キャラ画像の統一、テキストの倍速って結構重要と感じた。
社長バトルの時間ですよというゲームがアニメ化になるっていうのと、パワプロのサクセスに似ていると聞いて試しにゲームをやってみた。
毎回黒画面でローディングが入るのは目が疲れる。
ローディングが入るのはしょうがないけど、暗転はやめた方がいいなって感じる。
キャラクターについては、それぞれのイラストレーターさんの絵は素晴らしいし、パラレルワールド感がある雰囲気だと思う。
いくら綺麗な書き方だったとしても、設定を踏襲しない状態に見えて作画崩壊に感じる。
(カードゲームは世界に入り込まないからいいのだとは思うけど。)
もちろんコストと負荷を考えると、一人の作者を拘束するのは依頼する側もされる側も難しいのはわかる。
やはり、Miiやパワプロのように特徴だけ抽象化したキャラクターのままって言うのは息の長いコンテンツを作る上で必要なのかもな…ってふと思う。
なぜ、パワプロは作風が違う作品同士をコラボしてるけどそこまで浮かないのだろうとふと考える…。
そういえば以前に、日本のえもじ(・V・)と海外のえもじ:->を比較して、日本の絵文字は目のバリエーションが多く、海外の絵文字は口のバリエーションが多いって言っていたを思い出した。
あと顔を隠す時、日本人は口を隠すが、海外の人は目を隠す傾向がある。みたいな事も思い出した。
パワプロは日本のコンテンツだから目だけで表情を出すって言うのが合っているのかなとも思う。
テキストのスキップも重要だけど、テキストの倍速もあったほうが良いなと感じる。
テキストであらすじ出してくれるのはありがたい。
だけど、倍速でもある程度内容はわかる。