多分どっかで誰かが既に言ってそうなおっさん論だけど、とりあえず書いてみる。
「多感な年頃」というのが、もし10代を指すのであれば、現在事実上のマスになりつつある、氷河期世代男性が多感だった年頃に無かったものがある。
ぶっちゃけおニャン子クラブからハロプロまでのおよそ10年は、年頃の男子の多くに刺さるアイドルがいなかったという意味で、まさに冬の時代だった。
ちなみに男子にとってのアイドルは、若いうちにハマったほうが悪化しにくい、要するに「拗らせたキモオタになりにくい」という、いわば麻疹みたいなものだ。
しかし、我々が一番アイドルに興味を持ちそうな10代にそれを取り上げられて育ったことが、今のオタク・サブカル界隈の情勢を形作る結果になっている気がしてならない。
即ちハロプロAKBは言うに及ばず、女性声優のアイドル化、女子アナブーム、エロゲ特に泣きゲーに対する一部の熱狂的支持、そして現在の地下アイドルやVTuberに至るまで、どれもこれも「拗らせたキモオタ氷河期男性」がファンの中核だったわけで。
我々が一番アイドルに興味を持ちそうな10代にそれを取り上げられて育ったことが 誰に「取り上げられた」というのか。 被害者意識強すぎでは。
単に古いイメージになってしばらくベタベタなアイドルは売れなくなっただけで誰も取り上げてないよね フェミにつながるのも意味不明
http://e.usen.com/girlsidol/ ほれよ 就職氷河期は20年つづいてるけどどの年代をくさしたいの
全部
「こんなにたくさんいても俺が気に食わないから全部アイドルと認めない」だけの逆張り増田でいいの
桜っ子クラブさくら組とかその方面のアイドルが居た事は居たよ。 単にお前らが買わなかったから1990年代のその手のアイドルはイマイチ振るわなかったのでは。