ゴールを恋愛に置いてみると、そもそも会うとこまでメッセージやり取りするのがもう面倒くさい。
来月2回目会えそうな人がいるが、その人には恋愛感情らしきものが少しは湧きそうな気がする。しかしそれも、淡くて弱々しくて、ちょっと何かあれば吹き飛びそうなものでしかない。
でもまあ、出会って一日や三日で付き合うみたいな話も聞くし、結局は会ってる時の雰囲気次第なのかな。
連絡頻度は1日1回でもいいから、会うまでに2週間以上かかることも想定しよう。
そしてその後にまたデートしてとなると、どれだけ先の話だよ。
めんどくさい。
殿様の末裔と引き合わせて様子を伺いたい
いまいま(昔々の対義語)、あるサーバーにおねえさん(20代)とおにいさん(20代)がおりました。今もおります。
おにいさんはある夜、サーバーVCで一回だけ腰を据えて話したことがあるおねえさんから個通を申し込まれました。
おにいさんは不思議に思いながら個チャで返事をしていくと、おねえさんはとてもさみしいとのことでした。
おにいさんは『私でよければ』と受話ボタンを取りました。
おねえさんは友達が少なく、しゃべりたがりですが相手がいないそうです。
おにいさんは境遇が近いため、お互いの身の上などで盛り上がりました。
そんな中、おねえさんが言いよどみながら切り出します。
「わたし…性欲つよいんだよね…」
そうです。おねえさんは個チャで自分の体を見せて快感を得る、えっちなおねえさんだったのです!
おにいさんはかえしました。
「そっか!性欲つよいんだ。私の女友達も性欲強すぎてこないだ産んだ人と堕ろした人がいるんだよねーなんで私に相談してくる奴大体そんな奴なんだ!!!?!?!?!?!!!」
そうです。おにいさんは変なことに巻き込まれやすい変なおにいさんだったのです!
おねえさんはえっちでした。早速脱いでおっぱいを晒していきます。
「ねえ、感想言ってよ……」
おにいさんは変なことには巻き込まれますが、チャHについては素人です。
「乳輪が大きい子はすきだよ」
「いいね」
「おなかみせて」
おにいさんは賛辞を送りましたが、その反応は芳しくありませんでした。
「あと一歩だね、なんか足りない」
と、ひとしきり催促した後、おねえさんは言いました。
「萎えた。寝る」
おにいさんは、女の子ひとり悦ばせることができない最低な輩でした。
おにいさんはディスプレイをながめるばかりで、イチモツから流れていた先走ったそれは、まるで涙のようでした。
その日から、おにいさんは先走るどころか元気を失ってしまいますが、またそれは別のお話。
この話はこれにておしまい。
めでたし、めでたし。
🅿️🅾️ℹ️
いい夢見ろよ!😉
3行で言いたいことを伝えろというのなら、増田のタイトルと一つ上の行を読み直してくれと言いたい。
それは次の瞬間の自分に対してもだ。
昨日食べたご飯の内容を思い出して、味を舌の上に再現してもそれが100%にはならないだろう。
「フフン、俺はそういうの得意だから美味しさが120%再現されるぞ❥」と自慢したい人もいるだろうが、ある部分が120%になってしまっている時点でそれは精度的には100%の再現からは程遠いということを理解して欲しい。
逆を言えば、定量化できないようなものを相手に100%伝えることは絶対に不可能だということだ。
そして、一見すれば知識として変換できたようなものでも、お互いの使う言葉の定義などによりいくらでもズレが出る。
日本語の使い方は人によって全く違っていて、たとえば背の高い人という言葉を使った時にどれぐらいから背が高いと定義するのかは人によって結構な差が出てくる。
これが外人とかになれば全く違ってくるわけで、生きた時代が違う人間の価値観や肌感覚は時に同じ時代を生きる外国人なんか目じゃないぐらいに誤差が出てしまう。
それはまるで地獄のような、といった文学的としか表現しようのないものを持ち出すのなら、もはや意味が全く通じない可能性すら考慮しなければいけない。
共通の知り合いであっても、お互いの認識するイメージにある程度のズレが生まれるのだからあったこともない人間を正確にイメージするのは不可能だ。
僕の知り合いのこの人が実際そうだったじゃん、つまりさ、分かるよね?はまずまともに通じないと思っていい。
多少は分かるかも知れないが、多少で止まる。
それ以上を求めるのなら、お互いが知っている人間を持ってこなければどうしようもない。
経験を経験のまま語っておいて、それが通じると思ってはいけない。
ワイはいつもおらんやで
そういう増田も楽しくやってるんだろう?なんて思う位につらいことがある
君もいつもいないだろ
💩💩💩💩💩🐣ウンチイッパーイ💩💩💩💩💩