ああー胸が痛い
もうすぐクリスマスだ。冬の音楽を聴きながら布団に潜っています。
大学の授業が終わったときに、これから最寄り駅までの中央線路沿いの小道を歩きながら、なんともやりきれない感じを僕はずっと抱えて歩いています。
心にポッカリ穴が開いたような、左の胸がそわそわする感じ。
最近は大学外の仕事がけっこう忙しくなってきて、やりがいのある仕事を任せてもらっている。
正直、その現場に慣れてくると大学で受けてる授業が何も役立たないことも知る。
大学で遊んでる奴らがいかに浅はかで何も考えてないやつだと思うと意識観がだいぶずれてきて、友達なんていなくなってしまう。
それでも大学に卒業はしなくちゃいけないから授業はちゃんと受けてる。
大学に通うのは週に3回か4回、1コマ2コマを受けるために短い時間で大学に通っている。
そしておれはこの可愛い子たちの誰にも見向きもされないままつまらない授業を受け、そのまま帰らなければいけない。
大学のどの人とも話さないままおれは口を閉じたまま、可愛い子を見つめることしかできない。
この辛さがわかるか!