いじめは人間だけが行うものではありませんよ。
もっと古い原始的な動物しかいない時代からあったと考えられます。
そして、いじめの狙いは、口減らし。端的に言えば共食い。
要は、その地域で得られる食物に対して生物が増え過ぎると、食べ物を巡って争わざるを得なくなるのです。
少数の人間の犠牲で複数の人間が生存できるのなら、それは積極的に行われる必要があるでしょう。
その習性が現代人類にも受け継がれています。
ですが、同時に人間は理性を獲得し、平等の概念も生み出しました。
例え本能的にいじめが必要とされる場面であっても、いじめを行わない選択を選べるはずです。
Permalink | 記事への反応(0) | 16:29
ツイートシェア
他人を支配できるから進化上はむしろ有利なのだろうか あと気になるのは少数の人間の犠牲で複数の人間が幸福になれるなら、いじめは功利主義的には良いことなんだろうか
いじめは人間だけが行うものではありませんよ。 もっと古い原始的な動物しかいない時代からあったと考えられます。 そして、いじめの狙いは、口減らし。端的に言えば共食い。 要...
功利主義的にはまず全員が幸福になれる選択肢を目指すべきじゃねえの？
弱肉強食の根本は変わっていないからね。
× 弱肉強食 ○ 適者生存
21
