ただのメンヘラかもしれない。
ふと、何故だろうと考えて、
昨今の学生(?)若者(?)の等身大を謳っている曲が多く、穿ったその歌詞は度々批判の種になっていることも多い。
アイドルが歌っているということも、いい意味でのらしくなさから注目を浴び続けている理由だろう。
自分が学生だった頃、平均や一般化が叫ばれていた頃よりも、現在では各々の個性や性格、能力を大切にするようになったと感じている。
それでもこの国では固定観念や偏見、先入観がまだ根強く残っており、
そこにニューエイジ達がNOを突きつけている。(そういう曲だけではないが)
ある種の悲痛な叫びで、彼女達の声が乗ることによって余計に心を揺さぶられる。
恐らく、自分自身の、当時許されなかった感情が今許された気がして、こんなにもわからない涙が溢れてくるのだと、きっとそうなのだと思っている。
何なんだこの人、得体が知れない。
とはいえ。
JKとかJDばっか食ってるから、JKとかJD自身より普遍的な悩みを言語化出来るんだろ。 カウンセラーのほうが患者より患者の状態に詳しいのと一緒。
ゴミでなくな