2019-11-14

欅坂46の曲を聴くと泣いてしまう。

ただのメンヘラかもしれない。

ふと、何故だろうと考えて、

過去自分を重ねていることに気がついた。

昨今の学生(?)若者(?)の等身大を謳っている曲が多く、穿ったその歌詞は度々批判の種になっていることも多い。

アイドルが歌っているということも、いい意味でのらしくなさから注目を浴び続けている理由だろう。

自分学生だった頃、平均や一般化が叫ばれていた頃よりも、現在では各々の個性性格能力を大切にするようになったと感じている。

それでもこの国では固定観念偏見先入観がまだ根強く残っており、

そこにニューエイジ達がNOを突きつけている。(そういう曲だけではないが)

ある種の悲痛な叫びで、彼女達の声が乗ることによって余計に心を揺さぶられる。

恐らく、自分自身の、当時許されなかった感情が今許された気がして、こんなにもわからない涙が溢れてくるのだと、きっとそうなのだと思っている。

だが、作詞がいい大人である秋元康というのが恐ろしい。

何なんだこの人、得体が知れない。

とはいえ

得体が知れない怖さはあっても、これから欅坂46聴くだろう。

  • JKとかJDばっか食ってるから、JKとかJD自身より普遍的な悩みを言語化出来るんだろ。 カウンセラーのほうが患者より患者の状態に詳しいのと一緒。

  • ゴミでなくな

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