お母さんと一生
コメダ珈琲の新聞のホチキスの止め方に苦言を呈した記事に批判が集中し、
「コメダホチキスマン」をネットのおもちゃと言ったのが、HageXだった。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/azanaerunawano5to4.hatenablog.com/entry/2016/05/19/210122
「コメダホチキスマン」は、その後、精神疾患により障碍者手帳取得。
「コメダホチキスマン」をおもちゃと揶揄した HageX は、低能先生によって殺害された。
この3人だけを見れば
割と真面目に聞きたいのだけど
いつかナノと結婚したいと思ってたおっさんおばはんが騒いでるだけでは?
小学校の道徳で、どんな夢でも叶うとか日教組の教師のおためごかしで短冊に書かせるの、絶対子供がおじおばになってからを考えると逆効果
自分だけじゃない。
でも鳴かず飛ばず。ちょっとネットでファンはつくけれどデビューはしてない。
そんな自分だが、ネットで政治的なツィートをすると異常に伸びる。
釣りをするつもりもないツィートが異常に伸びる。
そのことに気づいた。
小説の宣伝をしても誰も読みに来ない。なろうのランキングは恥ずかしくて書けないレベル。
でも政治のツィートは数万のびる。
学者としては論文もろくに書けないが、偉そうに教養人ぶって、オタクをdisって人気を得るブロガー。
横柄な態度で口喧嘩をしつつ政治にコミットして運動家になったネットカリスマ。
ミュージシャンとしては三流だが、煽動屋としては名前が知られてる元ミュージシャン。
その中で政治は最悪だ。
自分もそのクチだった。
当たり障りのないところでいえば、ワールドカップが嫌いで大迫半端ないとかいうのを書いたら以上に伸びた。アレ書いたの自分。
気持ち悪かった。
アカウントごと消した。
他にも、いろいろある。数百ブクマを超える記事なら、狙えば、おそらく打率5割で書く自信がある。
言えないけれど、いろいろ書いた記事ある。
あ、アレ書いたのお前かよ、と言われると思う。
でもこの才能ってなんか意味あんの? いや、意味はある。扇動屋としてなら、そこそこ役に立つ。
しかし、自分が他人を政治の兵隊として動かす気がないのならこの手のセンスはいらない。
社会学部に入って社会学者として、適当なエッセイを書くのならばそこそこ使えるかもしれない。でもなりたいのは小説家だった。
いまの会社で、「twitterでバズって宣伝しよう」という企画を営業が建てた。
でも、「私がやるとバズりますし、味方も増えますが、同時に敵がくっそ増えますよ?」と内心で思ってた。
SNSでの基本構造は(極意に近いことを書こうと思ったが、本当に単純なことなので書いて消した)だ。それさえやれば、簡単にバズるし、扇動できる。
唯一役立つのは、「あ、こいつはわかってやってる扇動屋だな」と見抜くことぐらい。
案外多いよ。職業扇動屋。それで飯が食える時代なのかは知らない。食えたとしても食いたくないが。
追記 書いたはいいが気持ち悪くなって消した記事は結構ある。あの記事とか、あの記事とか、気持ち悪くなって消した。はてなに消されたわけじゃない。自分で勝手に気持ちわるい、と思って消したが正解。