2019-11-10

自分男性不信について考える。

根本にあるのは父の存在

うちは父がほぼ空気だったので男という存在に私が慣れていない。

そして母の存在

そんな父に私が生まれる前に愛想をつかした母は父以外のいろんな男に堂々とうつつをぬかしていた。私の絶対的支配である母が安易に男には媚びる様。その嫌悪

ここかなと思う。

男性不信」について何度目かのサーチ

きっかけは人それぞれだ。

性的理由が一番多いかと思う。

また極端に潔癖な女性もいる。

男女それぞれ言い分ががあるしのっぴきならない事情もある。

しかし私の嫌悪感はインターネットにあるものとはちょっと違う気がする。


「女だから頼りないなー。ああわかるお前も不安だよな?大丈夫俺が従わせてやるから安心して身を任せろよ。お前も嬉しいだろ?」

とそんなセリフを シミだらけ、ほつれだらけの服を着、イオンで買ったようなボロボロシューズを履いた小太りで出っ歯口呼吸男性臭い息を吐きながらなにかでベトベトな手でこちらに触ってくる 感じ。

それが私の男イメージ


・・・・・・・・・結論的にろくな男性に合ったことがないだけのような気がする。

あと私は面食いなのだろうか・・・・?

私自身は偉そうにより好みできるような顔面はしていないのだが。)

しかし悲しかな印象に残るのはそういうやばい、強烈な男性ばかりなのだ

父の不在により生まれつき男性というものに私は慣れていない。学校はかなり女子が多かったし職場女性だらけで。

そこで出会った男性は少しずつ↑のような人だらけで、それが男だと思ってしまった。

接客業とかアパレルとかの職に就けばまた変わったのだろうか?

だけど私は技術職で。

就いた技術職はことごとく女性ばかりで、そうなると自然な流れで女性会合にばかり参加することになり、女性主体会合で堂々と参加されるのはどうしても悪目立ちをする男性が多く(具体的にいうと話に女性同士の会話に無理やり入ってきて長時間つばを飛ばしながら一方的いか自分がすごいか自分の話ばかりする人だ。女性主体会合はまとも?な男性の参加率は低いし、参加されたとしても空気を読んで女性主体の輪を壊さぬようにアシストしてくれるのだ。それはあまり自然的だから印象的に残らないのかもしれない。)

から男は「こう」だと思ってしまうのかもしれない。


ぐたぐたと書いたがつまり私は男性に興味を持ってないのか?

から変な男性ばかり印象に残ってしまうのか?

差別をしてるのは自分自身だ。

ようするに私は男性について「愛」がないのか?

じゃあどうしたら男性に「愛」を持てるのか?

自分が唯一知っている方法は、母のやり方。嫌悪のケース。子供に平気で暴力を振るう強すぎる女がそこらへんのおじさんに弱く家庭的な女アピールする、あれ。参考にならない。しかしあれしか知らない。

誰か教えてほしい。

しかし現状それを教えてくれそうな男性思い当たるのは上のような勘違い男性しかかばないのだ。負のループ。困った。

そしてもうひとりの私が言う。「今まで私を支えてくれたのは女性ばかりだったよ。(女性ばかりの世界で生きてるので実は傷つけてきた人だって女性ばかりなのだが)男性って本当にいるの?今で十分幸せじゃない?」と。

だけど世界中の1/2の人達に不信を持つのはあまりもったいないもったいないのだ。わかってる。いやしかし、

例えば鎧をまとえば変われるだろうか。もっとブリーチを掛けて舌にピアスでも開けようか。そうすると普通男性は避けてくだろう。こっちが普通じゃないんだから。ああ、どこまでも負のループ

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