#無かった、というかやたらと延焼していなかったというか、、
最近の性差における問題が建設的でない盛り上がり方をしていて、
理性的とは言えない人間の声のほうが大きく、悪循環に陥っているように思える
問題に対して過去から真摯に取り組んできた人に対して不義理となってしまうのではないか
こういった問題に限らず騒動は論点のズレや複雑化から時間経過により落ち着いて、
冷静な議論と検証により改善に一歩近づいていくと希望しているが、
今回の件については良くない延焼に繋がっている事例が多く見られる様にも思う
非建設的、未検証で感情的なぶつかり合いは見るに堪えないと思っていたが、
思い出してみるとこれは旭日旗の問題とも類似性があるのではないかと考えた
とある時点までは特に言及されず、その事柄に関わらる人たちもメリットを受け止めており、
デメリットを受けていた人はそれをうまく回避していたのではないだろうか
#勿論被害者側の泣き寝入りによって逃げられない悪辣な環境に閉じ込められ今か今かと死を覚悟していたのでは
大問題ではあるが、ポスターの表現程度であれば目を逸らせば事足りるはずだ。
紙切れは性犯罪を実行しないし、包丁自体は殺人を実行しない。逮捕するのは紙でも包丁でも無く犯人である。
類似したフラストレーションを持つ周囲によって無秩序な延焼を引き起こし、改善から著しく遠ざかってしまう。
こうなると油田火災などで使われる爆風消火といった極端な方法しかないのかもしれないが、、
本来であれば発生しなかったはずの争いによって、
疲れる必要のない人が疲れたり、傷つく必要のない人が傷ついたり、
そういった状況が起きているとすれば、それはとても悲しい事だと思う
道徳とかで取り扱う平和とかの定義を見直したほうがいいんじゃないかと思う
みんなただしい考えを持ちましょう。悪いことはすべて無くしましょう。