2019-11-04

友達の心の支えになれなくて悲しかった話

特定されると嫌なのでフェイクを入れるけど。

某日、私は久しぶりに会う友達♀と遊ぶ約束をしていた。

一緒に行きたいところとか、夕飯はどのお店にしようとか、2週間くらい前からウキウキしながら相談したりしていた。

私お友達仕事実家を離れて暮らしいるから、なかなか頻繁に会うこともできないし本当に楽しみにしていた。

昼過ぎ頃〇〇で会おうね、という待ち合わせの約束も数日前に大体決めていて、あとは当日を待つだけになった。

そして当日。

待ち合わせ時間が近づいてきたころ、私は身支度をしながら「今日は〇時に〇〇だよね~」的な確認の連絡を入れた。

そしたら送られてきた返事が「ごめん行けない」と。

友達は心身ともに調子を崩して寝込んでいるらしかった。

とても残念だけど、そういう理由なら仕方がない。友達にはゆっくり休んで早く良くなってもらいたい。

ただ、なんというか、私との遊ぶ約束彼女の心の支えになれんかったんかなあとちょっと悲しくなってしまった。

自惚れんなと自分でも思うけど、素直にその時の自分気持ちを述べると「悲しい」だった。

日々のストレス身体や心にかかる負担はそりゃ個々の人間によって違うだろうし、彼女を責めるのはお門違いだとも思うし、彼女の方が遠方からこちらに来るのだからそもそもその時点でいろんな負担が違うのもわかってはいるつもりなんだけど。

久々に彼女に会って私も癒されたかったのだけれどなあ。

次回の遊ぶチャンスはできるだけ逃したくないし、今度は私の方から彼女会いに行こうと思う。

その翌日銭湯に行って私のモヤモヤは発散してきました。

  • 大切に思っている人にこそ心配かけまいとするんじゃないの?と思いました。 悪く考えないことやで。

  • 生まれた時からそれが当たり前の習慣として染み付いてるからごく自然にその日の気分で断ってくる感じの人いるよね。 他意はないんだろうけど文化の違いというか育ちの違いというか...

    • せめて前日ないし午前中に向こうから連絡してくるべきだと思うんだよな

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