他人を思いやる想像力というのは年を重ねていくごとに必要なスキルだと自分は思っているが、
これは意識的に身につけいかないと伸びないスキルなのではと思っている。
しかし誰もが自分はこのスキルを持っているものだと考えている。
確かにみんなは持っているんだけど、このスキルは圧倒的に主観と個人の知識や経験に依存するため、
自分ができているようでも一部の他人からみれば全くできていないことがある。
それでもやはり一部の他人からみればできていることになっているので、間違っていない。
つまり、思いやりや想像力なんてのは、「好意の需要と供給」でしかないと見ることができる。
だからこそ、その需要を幅広くこなすためには色んな事に意識しないといけない。
実際問題ものすごく難しいすきるだ。30超えた人ですら、上手にこなせているやつは少ないだろう。
ここ数年年齢を重ねたことによる世の中の厳しさを身を以て実感している日々だ。
でもキモくて金のないおっさんを思いやる想像力は別に大切じゃないんですよねわかります
その時点で想像できているじゃん!