最近、というか同時デビューが決まってからというものスト担スノ担によるお互いのライバル意識が過熱化しているのではないかと危険に思っている。
そして、今日のSixTONES・Snow Manデビュー発表の生配信でCDの発売形態が発表されその熱はいっそう強まったのではないだろうか。
比較されたくないとか、競わせたくない、いっしょくたにされたくないって言ってる人達の気持ちもわかる。理解はしてあげられないけど。(個人的に同時デビューが決まった時点で許容範囲に入れていた内容だから。)
わかるけど、そういう目で見てしまってるのは自分たちオタクの側なのでは?と正直疑問。
そういう色眼鏡で見てギャーギャーTwitterで騒いで本人達に気を使わせてるのは?誰だ?たぶん、事務所ではない。私たちだ。
本人達が一緒にやれるのは最後だから支えあってって本当なのかはわからないけども公式に口に出してる事ならその気持ちを尊重してあげるべきではないのだろうか?
もう、彼らはジャニーズJrではなくなってそれぞれデビューしたアーティストになって行くのであれば嘘でも大人が着せたヴェールでも身に纏う覚悟はあるのではないのか。
その覚悟がある上で今回の事や今までの事で私達オタクがネガティブな事を言うのは彼らにとってどうなんだろう。
どうして、ただデビュー楽しみ!じゃ終われないんだろう。
彼らの周りには無数の散ってった夢がある。生放送で言ってた通り彼らも1度は諦めかけたその夢。その中で掴んだ希望なんだから、もっと私たちオタクも寛容に物事を捉えられないのだろうか。
このままお互いのファンがお互いいがみ合っていたら彼らの立場はどうなるのか。それどころか、私達ファンが彼らに見捨てられてしまう時が来るのではないだろうか。