2019-10-19

兄弟に愛想が尽きた瞬間@親の命日

週末は親の命日のため墓参りを予定していたが「あの人」は明確な原因がなく機嫌が悪かった。

父は僕が帰宅する度に、一万円を机の上に置いて働きに行く。

僕は花代ということで受け取ろうとしたが、何と僕を泥棒呼ばわりし始めたのだ。

当然僕は機嫌を損ねる訳だが、本人は自分が原因というのを認めようとしない。

そればかりか、僕が謝罪要求すると「話し合いをしよう」と言い出す始末。

何のために僕は忙しい中、有休を取ってはるばる土曜日に帰ってきたのか?

家族といえども超えてはいけない一線があるが「あの人」は超えてしまった訳だ。

もちろんマトモな話し合いになる訳がなく、数年前に約束した「就職活動をする約束」について何一つ取り組んでいないことを

僕が指摘して痴話喧嘩は終わり。

結局僕はこのくだらない喧嘩のおかげで、墓参りで花瓶の掃除しかできなかった。

これだけでもふざけた話だが痴話喧嘩の中で「あの人」は僕と対等でありたいとしきりに言ってきた。

当然僕は「ふざけるんじゃない」と。

僕は平日朝から夜遅くまで仕事をしつつ週末は実家に帰り、親の食事を作る。

毎週だ。

それに対し君は働きもしないどころか、もうすぐ齢70になる父に家賃を払ってもらって遊んでいる始末。

これのどこが対等なのか?

僕と「あの人」の関係今日を境に、血のつながりがあるだけの人になった。

親の命日を粗末に扱ったことはこれからもずっと忘れないだろう。

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