2019-10-19

なぜ黒人献血ポスターにいないのか

ネットでざっくり検索しただけだが、献血ポスター黒人採用したことはないようだ。なぜだろうか。

日本献血啓蒙するのだから日本人を対象にするために黒人を除いたというのはもっともらしい理屈だが

今の日本には外国から移住した人々も大勢いる。

それでも、そういう人々は少数派に過ぎないのだからわざわざ取り上げる必要もないと言うのだろうか

折しもラグビーワールドカップでは多人種多国籍、様々な肌の色の選手たちが日本代表として活躍している。

その姿を私達は応援していながら、日本に暮らす外国の人々を少数派だからと切り捨てていいのだろうか。

多様性を重んじるならば、少数派も取り上げるべきではなかろうか。

献血ポスター採用されるオタクコンテンツにまつわる騒動からこんな発想に至った。

件のポスターは、採用されたことで議論を巻き起こしたが、採用すらされないことにも示唆があるのではなかろうか。

多様性を重んじるならば、献血ポスター黒人がいてもいい、オタクコンテンツがあってもいい。

万人にとって当たり障りのない表現は、時として少数派を切り捨てることになる。

あなたにとって当たり前の公共の場に、あなた以外の人々はいるだろうか。

自分にとって当たり前とは思えない人々も公共の場にいることを認めることが公共の場を作る第一歩ではないだろうか。

  • anond:20191019033102

    黒人の肌は黒いため、採血する人が上手く血管を見つけられず、困ってしまうのです。 もちろん、黒人相手に専門にトレーニングを積んだ人であれば問題無いのですが、日本にはそのよ...

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