2019-10-19

口コミ限界

美容院に行った。

計画性のない自分は閉店30分前に店に入った。自分の他に来客はいなかった。何人か美容師さんがいる中で、担当してくれたのは40~50歳くらいの男性オーナーさんだった。

カットをお願いした。

5分くらいで終わった。

「終わりましたよ」の声かけをされた。

え?…

早すぎて、驚きのあまり、一瞬足が動かなかった。

体感では、待ち遠しいカップヌードルの待ち時間より短く感じた。

明らかにダルそうな顔をしている。会計も雑だった。

…思った。てきとーにあしらわれた…と。外れだった。そういうことかと…。 店を出た。というよりも追い出された。そうならば、店に入れなければいいのに。

怒りがふつふつと心の底から沸いてきた。だがそれ以上に別の感情が覆いかぶさった。悲しみだった。スキルを売る商売で、かつ接客業でこんなことやってる人が実在するのか…と。

Google先生口コミを見た。あ~はいはい。そうですよね。分かります。そのような意見がいくつかあった。

一方で、褒め称えられている口コミもあった。「流石、昔は都心カリスマだった人」「とても親切でとても良いひと」「オーナーさんの施術は最高です。」みたいな。他には低評価批判するような意見もあった。

たか口コミでバトルをしていた。

それを見て、どうでもよくなった。暇人かよ…と。大学生がえらいこと言えないんですけどね。

その時、気付いた。高評価中年女性陣がメインらしく、低評価には男性陣が多かった。

悟った。客層で区別するタイプかと。

この場面で、人生で初めて口コミサイトが本当に役に立たないものだと実感した。。一次情報がやはり大事だった。

最近だと食べログ評価操作みたいなこともあったしね。



そう!つまり言いたいことは食べログくそ

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん