2019-10-17

anond:20191017075121

平安時代の「本草和名(ホンゾウワミョウ)」には阿加阿都岐(アカアツキ)という名で紹介されている、

江戸時代には阿豆岐(アズキ)、阿加阿豆岐(アカアズキ)と呼ばれている。

小豆、赤豆などとも書き、赤粒木(アカツブキ)からアズキになったと言われている。

江戸時代寺子屋漢字を習ったばかりの豆問屋の子

「あずきってどれ?」

番頭に聞いたら、面倒見のよい番頭さんが

「この小っこい豆だよ」

と答えたこから、その子はあずきを小豆と書いた。

くらいが真相じゃね?

記事への反応 -

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん