アリストテレス曰く「人間とは体に羽毛がなくて、二本足で歩く動物である」 ......... ゴジラが人類の一員と見なされるようになった歴史的瞬間である。
それプラトンやし、後で「平たい爪をした」も付け加えたやろ。
なんか、そのへんにいる既存の生物を適当に品種改良すれば、人間が作り出せそうやね。
遺伝子操作くらいせえへんと難しいんとちゃうか。 「平爪で羽根がなく二足歩行」というのは人間の特徴を簡潔に表わしていてさすがプラトンという感じやね。
逆に言うと、遺伝子操作をすれば既存の生物から人間を作り出せるところまで科学技術の進歩は達しようとしている、ということか....... その場合、遺伝子操作の対象候補となりそう...
そらもうアライグマやろ。 単に熊でもええかもしれんけど、「モノを握れる親指を持つ」のがアライグマのアドバンテージや。 アライグマにスマホ持たせたりなんだりするだけで進化の...
アライグマを遺伝子操作して体毛を薄くして爪を平たくすれば、新たな「人間」の出来上がり! 科学技術って凄いなぁ.....
これが後の世に言う「プラトンの後出しジャンケン」である。
ボク達のことも忘れないでくださいね。(エリマキトカゲ)
フォーーッ フォッフォッフォッ (バルタン星人)