2019-09-24

大学英語教師英語学生添削してみた

私は教師というものが嫌いだ。偉そうに上から目線で色々言ってきやがる。だから今日は私が教師に色々言ってやる。

ということで、とある英語教師文章添削した。英語教師なので、当然文法完璧であろう。なので文法よりも、英語としての読みやすさ、伝わりやすさ、自然さを重視した。

先に先生英語、直後に拙訳を記す。

In politics, there are so many issues, sometimes boring.

In politics, there are many issues, some (of which are) boring.

解説:

① soは純粋不要。くどい

② sometimesの使い方が唐突で不自然。前の流れを受けてつなぐ文章のほうが読みやすく聞きやすい。話し言葉ならカッコの中は省略可。

In tackling such a big-scale issue such as climate change, what we can do is to tackle the issues properly.


In tackling big-scale issues such as climate change, what we should do is to take these issues seriously.

解説:

文法的には正しいが、とにかく不自然英語典型。くどい感じ。

① suchがくどい。不自然なので片方を省く。

文脈を踏まえると、canよりshouldが適切。

③ tackleがくどい。英語では同じ語を同じ文章で2度使うことはあまりしない。

However, to solve the environment issues together is sometimes fun, cool and appealing or so-called "sexy" , so we should solve our issues together.

However, solving environmental issues together can be fun, cool, and "sexy"- so we should go ahead solving our issues together.

解説:

① to solveよりin solvingのほうが自然基本的ネイティブは一文一文を短くする。

② the environment issuesなんて言い回し絶対しない。言い換えるべき。

別にsexyそのままで大丈夫。もちろん先生の指摘も理解できるが、書き言葉ではなく会話の場なので、砕けた表現も許される(そもそも海外メディアもこの語句自体問題視していない)

そもそもこのso-called 「先生」は、「gonna」を「しなければなりません」、と訳してますが、それは「gotta」やろ。

ちなみにこれね。

http://blog.livedoor.jp/bihatsuon/archives/9474636.html

こんな文章しかかけない先生に学ぶ青学学生不憫である

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