2019-09-23

いじめ加害者だったので当時の事を書く

内容はタイトルの通りです。



まず現状として、私は現在高校受験を控えた中3で、小5〜現在まで不登校ではあるがテストだけ行っているという状態です。

 




ここから本題です。

私がいじめをやっていたのは小2〜小3の頃で、主なターゲットは2人でクラスが同じRと幼馴染のKでした。

Rは常にアンモニア臭いがしていてクラスの3/4からいじめられていました。主に覚えているのは「R菌が伝染る〜w」と掃除時間に言っていました。もしかしたら蹴っているかもしれないですが覚えていません。

Kとは幼稚園入園からの付き合いで、おとなしく優しい子でした。Kには休み時間に臀部に蹴りをいれていました。





これらは一般的に言われる「いじめ」です。

しかし、これが「いじめ」だと気づいたのは今年に入ってからでした。



当時の私はいじめもなくいい学校だと思っていました。いじめも嫌っていました。自分加害者だとも知らずに。

[そんな私がなぜ自らがいじめ加害者だと気づかなかったのか]

それは加害者から見ると抵抗しているように見えないのです。不思議な話ですよね。性暴力事件でも加害者が同じことを言っています

合意があると思っていた。」

いじめ加害者であったと気づくまでは意味のわからない犯罪者思考だと思っていました。しかし、思い返してみると私も冗談で「やめてよ」と言っていると思っていました。なので、クラス替えが行われない限りいじめは続きました。


そして現在Rとの交流は無いですが、Kとはテスト前にプリントをもらったり互いにお土産を渡したりと交流が続いています

しかし、あくまでこれは親同士の交流です。Kは私以上に受験勉強が忙しく、K本人とは数年会っていません。






みなさんはここまで読んで私のことを「クズだなあ」と思ったことでしょう。

正解です










犯罪者戯言に付き合っていただきありがとうございました。

  • それはRからアンモニアの匂いがするのが悪い

  • クズだな。ここで書いても贖罪にもならねえよ。一生罪を背負って生きろ。 被害者は死ぬまでお前のこと恨んでるよ。

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