2019-09-12

anond:20190519061244

お前がやってること(イラスト発注)はプロディレクター編集者が金をもらってやってるようなことで、素人簡単にできることではないんだよ。まずそこを理解してほしい。「ディレクションといっても、イラスト小説を作り出すわけではないのだから技術など必要ない」と思うかもしれないが、本当に高いレベルディレクションイラスト小説のものよりも(商業的には)高い価値を持つことも往々にしてある。

相手イラストレーターも、自分仕事工程上の問題瑕疵について指摘するべきだったが(まして素人から仕事を受ける人間なら、絶対必要なはずだ)、実際にはできていない。相手素人だったのだろう。これは同人世界の話だから、まぁ仕方ないといえる。

かなり優しいノウハウ増田が上で書いてくれているから、だいたいはそれに譲るとして、一方でアレは優しすぎるから、厳しい指摘だけしておく。

お前背景をはじめから発注せずに、後から追加してくれなんてふざけんな。そもそも背景があるかどうかで、キャラクターの仕上げも異なる。それは独立した素材ではない。当然だが工程も違う。第一日程に背景を描く工程がない。後から気楽に背景を足せ、などと商業でのたまうやつがいたら、そんなやつは二度と仕事を受けてもらえないだろう。

あとイラストレーターはデザイナーではないので、厳密にいえば表紙の「デザイン」はイラストレーターに頼むべきではない。兼任する人も稀にいるが、大半はそういった専門技術は持っていない。同人界隈はなぜか「絵師(notイラストレーター)」が表紙をデザインするという文化があるが、どうして同人世界デザイナーだけは極端に少ないのか? と思ったけど、アマチュアなんちゃってイラストレーターとなんちゃって小説家気取りは成立するとしても、なんちゃってデザイナーなんて成立しないかソフトフォントそろえるだけでハードルクソ高いしな。

もっとレベルの高いことを言えば、そもそも「作者の理想の表紙」なんてものは目指してはならない。正しい読者に正しい本がより届くために、正しい訴求を行う、それが装幀目的ひとつだ。お前の好きな色はまったく関係が無い。これは別に目に留まりやすゲス情報で埋めろという意味ではない。ただお前の好みは、お前以外の誰にも関係が無いというだけだ。しかしこれは所詮同人の話であるから、お前は自分が好きな本を作ることだけを目指しても悪いことではない。しかし、本は読者のためのものであって、作者のためのものではないと思う。

お前の文章素人素人プロの真似事をやって、ひどいことになってるのに、お前だけが被害者面しているというクソみたいな文章だ。胸糞悪くさせるのが目的だとしたら、なかなかレベルの高い物書きだと感心する。同情してほしくてこれを書いたなら、二度と人様に文章を読ませないほうがよい。

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