2019-09-10

なぜ創作物(特にアニメ漫画系統)に触れた男は女を憎むようになるのか、元作家解説する

まず、「動的な」創作物

日常エッセイ系ではなくいわゆる英雄譚、サスペンス、バトルのようなもの

においては 主人公=男 というのは絶対条件である

 

これは当然、現実の男社会の反映であり、警察軍事政治組織などが

社会なのと並行した考え方だ

男が主役を張らない作品説得力を欠いたり、キャラ能力の限度を提示してしま

(男だから超能力を持つことも正直説得力がないはずなのだが)

 

 

そして脇を固めるのは当然ヒロインや脇役、悪役である

とりわけ萌え系となるとヒロイン、脇役問わずキャラ比率は高くなる

なぜなら男読者は女の萌えキャラを見たいからだ

 

そして男が主体である「動的な」創作物においては

悪役は絶対不可避の存在

なぜなら悪役がドラマを作りだし、主人公を戦いにいざなうから

   

 

 

もうお気づきだろう   男が主体創作物

とりわけ、「女キャラを少しでも作品に出したい」と言うフェティシズムが生まれ

萌えコンテンツには、「有能な主人公男」という存在を抜いて

ほとんどが女で固められる

 

そしてその女たちには当然、悪役や物語障害としての役割を担わされる

盾の勇者の成り上がり全裸監督 などを見れば明らかだろう

 

悪役は主人公対立軸であり、読者のヘイトを溜める役割を担わされる

打ち倒すカタルシスを得るために、読者の同情を買う悪役はほとんど作られない

(例外としてジョーカーのように、突き抜けた悪役男は擁護される傾向があるが)

 

そして一部キャラヒロインサブヒロインなどには女神

庇護する対象としての役割が担わされるが、これも物語の進行上

敵に捕らわれたり、主人公に反対したりと、読者にヘイトを溜めるファクターになる

BLEACH織姫に凄まじいアンチがついたのを思い出してほしい)

 

 

まとめよう

アニメ漫画など、萌え創作物に触れた男が

女嫌いを誘発するのはある意味自然ことなである

なぜなら、主人公の周囲は英雄譚の障害物であり、

その障害物には(フェティシズム理由から)女があてがわれるからである

  • anond:20190910205046

    徹頭徹尾滅茶苦茶すぎると反論する気が削がれるというライフハックの実証実験。

    • anond:20190910205241

      「罵倒は価値がない。ちゃんと反論しよう」と思ってた時期もあるけど。 そこら中でみんなが言ってることの受け売りをリピートするだけのテンプレ批判文よりも、こういうオリジナリ...

  • anond:20190910205046

    (BLEACHの織姫に凄まじいアンチがついたのを思い出してほしい) 織姫アンチってほぼ女だと思うが… オタク向け創作で悪役に女が宛がわれがちなのって 萌え系アニメ漫画作品じゃ...

    • anond:20190910205406

      腐のヒロイン叩きまで男のせいにされちゃかなわねーわなあ

  • anond:20190910205046

    ところで「戦うヒロイン」って別に男女平等なんかじゃなく人質のような「足手まといヒロイン」がヘイトを集めた結果だよね?

    • anond:20190910205902

      どっちかっつーと、バトル漫画だと戦闘能力がないヒロインは見せ場が無くなって空気化するから ヒロインも活躍させたい→一緒にバトルさせる、となって行った結果だと思う

記事への反応(ブックマークコメント)

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