じゃあなんでほかの先進国の通貨には逃げ込まないんでしょうねー。
不思議ですねー。
自国の通貨が乱高下しても文句ひとつ言わずに安定化に滅私奉公してくれるからいいように使われてるだけだっていい加減気づけよ。
今年7月、岡山警察学校で教官が新人巡査を刺した事件、加害者も被害者も匿名のままなんだけど
「NHKは事件の重大性や命の重さを正確に伝え、社会の教訓とするため、被害者の方の実名を報道することが必要だと考えています。そのうえで、遺族の方の思いに十分配慮をして取材と放送にあたっていきます。」
よく間違えるんだよね、指摘してくれてありがとう。
40日も経ってお弔いも終わったので的な言い方してるけど
えええ四十九日まだじゃんと思ったし
これはもうあんなにお願いします公表はやめてくださいという遺族からの声、会社の意向を前振りを知りつつも敢えて大義名分の名の下に報道したのは
報道による二次被害の損害賠償を受けて立ちますってことなのかしら
覚悟を持って報道されたのならそのことに対する責任をとる覚悟もあるよね
遺族1件1件にその気力は無くても
「総合選抜制度」と「内申点制度」によって公立高校の受験はマジでやばかった。
総合選抜制度は今となっては採用している地区がないことからもわかる通り問題点の多い制度だった。
例えば地区に全て定員100人のA,B,Cの3つの高校があったとする。
(俺の当時の地区では)入試で35位までに入らないとB高校を不合格になるものだった。
ただし、志望はしていないが地元のA高校の順位に照らし合わせたら
100位に入るという場合はA高校に入学してしまうというのも総合選抜制度なのである。
しかもこの際に「公立高校を志望して地区の高校に(A,B,Cを問わず)合格したら私学への入学はできない」
まとめると、以下のようになる。
1.地元ではない高校を受験すると定員の上位35%までに入らないと不合格になる(36%~100%は地元優先)
2.地元ではない高校を志望し不合格となったが、地元の高校に照らし合わせて定員内の順位の場合は地元高校に合格する
3.公立高校を志望して合格した場合、合格した高校によらず私立高校への進学はできない
高校を自由に選べない、また学校間の格差が大きい場合著しい問題が生じる。
つまり、地元のA高校が偏差値35のド底辺高校で、地元ではない進学校(偏差値65)のB高校を志望した場合に、
当落ライン上にいる生徒はほぼB高校を受験せず、1ランク落とした偏差値60程度のC高校を受験する。
なぜならB高校を不合格になっても地元のA高校には100%合格してしまうためだ。
A高校は数年に1度警察やマスコミに取り上げられるような事件が起きる高校で、
親は「B高校に落ちてA高校に回されたら高校には行かなくて良い」と言い切るようなところだった。
いやいや、テストで普通に点取ればいいんだろ?と思った人は正しい。
英数国理社は4倍、保健体育音楽美術技術は7.5倍して500点満点に
当日のテストを100点満点で合計1000点の順位付けをしていた。
内申点制度そのものは当日のテストでのばらつきをある程度是正するものだとは思うが、
俺の出身の中学では英数国理社のように明確にテストで点数が出ないことを良いことに
この副教科の数値をかなり生徒によって調整していた。
少し足りない、危ない生徒の評定を上げていたのである。
故に、学年1位の成績であっても平均すると10段階で8程度しかつかない。
「教師による学年全体の内申点(副教科の評定)調整」が組み合わさることで
本人の成績と意図しない高校に振り分ける可能性が生まれていた。
無用な人だかりができないように改める、ってことじゃない?
なんでイライラしてるんや?