https://note.mu/inuningen/n/n6deeba36893b
「痴漢撃退に安全ピンを巡る賛否」が大荒れするなか「ボールペンを使おう」や「痴漢撃退ハンコの開発を求む」の提案がされる流れ
https://togetter.com/li/1357444
以前、痴漢に対して、安全ピンで刺す形で対策するという方法が提唱されていた。
この問題について、男性側の立場に立った「冤罪の場合もあるのでは?」との問いかけに対しては、「そもそも痴漢しなければいいだけ」「あからさまな時にしか使わない」のような解答が見受けられていた。
おそらく、女性視点では、「冤罪?何言ってんだこいつ」くらいにしか思えないのだろう。
なぜなら、普通の女性が普通に生活していて、怪しまれたり、警察に声をかけられたりする経験がほぼないからだ。
一方男性側は、普通に生活しているだけで、警察沙汰になることもままある。
その一つの例が今回話題になっている、娘をあやしている父親が誘拐犯だと思われて通報される事件である。
職務質問についても、男性の3割程度が経験しているのに対して、女性は10%未満という数字もある。
しかし、その内訳は、男性では30.6%が経験アリなのに対して、女性ではわずか8.5%と、女性はほとんど職務質問を受けていないことが判明した。
つまり、女性は「よっぽどのことがないと犯罪者だと思われることはない」という認識を持ちやすいため、冤罪に対する危機感が乏しい。
一方で男性は、何も怪しいことをしていなくても、怪しまれてしまう可能性が高いため、冤罪に対して危機感を覚えがち、という構図がある。
痴漢問題については、これを男女とも理解したうえで議論するのが重要である。
・安全ピンが心の支えになるなら持っていること自体はいいと思う(が、極端に人が乗っていない場合を除き、防犯ブザーや痴漢ヘルプカードなどのほうがよいのではないかとも思う)
・「安全ピンを指す」前に、「痴漢を避ける」(女性専用車両に乗る、常習者がいる時間をずらすなど)、「周りの協力を得る」(警察や鉄道会社がベターだが、協力してもらえそうな同乗者にヘルプを出す)といった策を先に実行してほしい
・女性が感じている以上に、普通の男性が冤罪の恐怖におびえていることを理解したうえで議論してほしい
https://www.pref.kyoto.jp/fukei/anzen/mamoru/helpcard.html
また、周りの男性(男女問わずではあるが)も、痴漢をしている男を見かけたら、自分で対処できなくても警察や車掌に相談するなどしてできるだけ被害者を助けてあげてほしい。
別の観点でいうと、安全ピンで撃退するというのは痴漢被害者側にもリスクのある行為だと思う。
これは傷害罪に問われるとかそういう話ではない。
登戸の事件や京アニの事件を見ていて思うのは、「無敵の人」と呼ばれるような、自分はもうどうなったっていいという人間は世の中に一定数いるということである。
安全ピンを指した相手が、通勤中のサラリーマンのようなある程度立場のある人間であれば、運がいいかもしれない。
だが、もしその相手が「無敵の人」であり、安全ピンを指すといった行為(これに限らず私刑全般)によって逆上した結果、より強力な刃物で攻撃にかかったり、社内でガソリンをまき散らして火をつける人間である可能性だってゼロではないのだ。
安全ピンが合法ならガソリンも合法だろ 男は弱そうな女性を選んで性犯罪する卑怯者が全員 だから右手に携行缶ひだり手にチャッカマンを持っている女性はチカンにあわない
そらそうだ、電車も乗車拒否されるだろうしな。
だから右手に携行缶ひだり手にチャッカマンを持っている女性はチカンにあわない そりゃそうだ、女性刑務所の中では痴漢に会わんだろうし。 全員そうすればいいんじゃない?電車に...
武家の娘の懐刀みたいに政府が女性にだけ手投げ弾を一発だけ配るべき 私は置換など認めない 私に触れたら自爆します といえば日本人男は腰抜けだから一様に引き下がる
「触れたら自爆」なんてアブナイ奴は電車には乗せられないね。 満員電車で接触を100%避けるなんて100%不可能。