最初は一個体にも四苦八苦して中々倒せなかったのに、ちょっと慣れるともう作業的にバッタバッタとゾンビを倒してしまう。
しかもゾンビは基本成長をしない。仮に薬物等で怪物化することはあっても、主人公側のインフレが加速しすぎでかませ犬でしかない。
結局、ゾンビがいてウザい世界、みたいにゾンビが主役から置物になっていく様が見ててつらい。
【追記】
ゾンビと言ったけど、能力的に成長せず数の暴力と再生力・生成力だけが強い敵、と捉えて良い。
彼岸島ならモブの吸血鬼で、ブリーチならホロウ。面白いことにそれらは「元人間」という括りにもできる。進撃の巨人も同じ。
そういった敵が出てきても、主人公側のインフレで一瞬で片が付くし、どうせ「人vs人」に集約されるんでしょ?、とわかるのが辛い。パニックモンスターや怪獣ものには、ただただ強大な敵に打ち勝つというシンプルな構図が好き。
論旨には同感(そもそも2時間映画以上の長さでゾンビやるなと)だが え、ブリーチってゾンビものだっけ…? バンビちゃんがゾンビになってたけど
ゾンビが主役じゃないとダメならゾンビランドサガでも観ろよ
ゾンビ映画というのは、まずロメロがマシスンの地球最後の男を真似た映画を作ろうとしたところから始まる マシスンネタは藤子F不二雄の短編、流血鬼が良くできている ロメロはマシ...
おっしゃる通り 最初は屈強保安官リックが2体に苦戦していたのに、今では女性も子供も数体を一度に相手していとも簡単勝利
彼岸島とブリーチのステマですね。