アメリカやインドは、仕事が気に入らなかったらすぐにやめるからね。
そして実際にすぐに次の就職先がある
日本人は仕事をやめることを怖がるし、所属に非常に価値を置いている社会だから、
増田が言っているような点は改善しにくい
もしも人々がよりよい条件の仕事を求めてホイホイ辞めるようだと、
経営者も本腰を入れて労働環境を改善しなきゃならなくなるし、
人間も条件のいいところにしか集まらなくなる。
また、組織の中に残っている人にも、「俺のポストを守らなければ!」という
意識が薄くなるので、故意に職場環境を厳しくして自分の立場を守るメリットが弱くなる。
だから、ゆっくりと非正規労働化が進んでるのは当然の流れだと思う。
非正規が必ずしもデメリットばかりとは思わない。
Permalink | 記事への反応(2) | 10:35
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じゃあ結局「次の就職先」がない限り、制度がどうなろうが絵に描いた餅じゃん
そうだね。だいたい世の中そんなもんよ。 経済的に成長している社会では人権が拡充され、 そうでない貧しい社会は、いくら理念らしいことを並べても、幸福を実現できない。北朝鮮...
話ズレるけど、 非正規が増えたり自分に合ってないのに会社やめないのってなりたい自分がないからなんだと思う 昔は、会社がおおきくなって給料もあがっていったので、なりたい自分...