ってタイトルだけで分かった奴いるよな。
インドで詐欺に、いやいや海外は恐ろしいところやで、だからいかのおすしって流れだったけど、これ遥か大昔にルイス・キャロルってロリコン作家が持て余した煩悩で、一応警鐘という形で詩にしてたっていう。
それがセイウチと大工という、鏡の国のアリスに出てきたエピソード。
内容は3分調べりゃ理解できる話だけど、まあグロさと嗜虐心が絶妙にミックスされたブラック・ユーモアみたいな?
だって現代に置き換えたらそれこそ未成年者略取誘拐に多分強*殺人、死体損壊くらいの話でしょ?
聞いたアリスが俺ら同様、全然自分を顧みないオチまで含めて完璧すぎだし。
ホントいい話だわ。