2019-07-07

選挙行かない

年をとるほどに投票率が上がるそうだけど

アレは何なんだろう

自分20代の頃に一番選挙に行っていたと思う

何度か行ってみて、行かなくていいという結論に至ってからは行ってない

 

別に正当化するわけではないんだが

自分にとっての選挙は、正月初詣に行くようなイメージ

あとは宝くじを買うイメージだろうか

神頼みに近い、あとはお祭りとか

 

行く人の弁もわかるんだけど

どうにも差し迫った感じがしない

それで国が変わるとは内心思ってないだろう

ただ義務感とか、罪悪感で行っているのに近いのではないだろうか

 

投票率が低いのは問題だと思う

しかしそれはマクロ問題

自分投票しても投票率は切り捨てられた小さい数より更に小さい

 

それよりならその時間自分のことや世のために使う

特に今は選挙での変化が世に大した影響を及ぼすように見えない

自民だろうがどこだろうが、僅かな差だ

緩やかな衰退は避けられない

 

自分選択肢は2つあると思う

世を憂いて様々な活動をしたり政治活動をするか

大凡無視して自分近傍利益を追い求めるか

この2つだ

間違ってもインターネット政治に対して吼えたり、極稀に選挙に行くなどではない

 

例えば非常に非力な人や非常に多忙な人、社会的弱者

何もできないからせめて選挙だけは、というのはわかる

年寄りが行くのも分かる(子供も行けばいいと思うんだけど)

 

皆がそんなこと言いだしたら民主主義が成り立たない気がするが

そもそも今の民主主義懐疑的

かにある一時代には民主主義は非常に上手く動いたが

果たして今は上手く動いているか

まあ、かと言って代替案を出すだけのエネルギーもないので、せめてエネルギーが充填されて社会的中流ではなく強者にでもなったら政治にまた目を向けることだろう

選挙に行くかは分からないけど

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