2019-07-04

小説に限った話ではないが、一番大切なのは継続する力でありそれなりの才能ではない

もちろん趣味レベルでの話。

小生も趣味レベルしか小説書いておらぬし。


多くの人が勘違いしているだろうけど、それなりの才能の無さで挫折していく人はかなり少ないと思っている。

趣味レベル小説書く力なんて、好きな小説読んで影響受けて、自分でも書いてを繰り返してたら自然とつく。

30超えてからでも大丈夫だった。

そんで絵と比べてまだマシなのは素人が書いたものでもそれなりに読めるものになりがちということ。よっぽどの人でない限りは、文章破綻しない。

そう、文章底辺レベルの小生でも続けられているのだ。(まあ今は飽きたというか、ちょっと休みがちだけど。)

小学生時代やら中高生の頃からイラスト描いてたガチ勢といきなり絵でも描いてみようかと思い立ったケースでの絶望画力の差ほどひどい差が出ないのが小説の良いところ。

そもそも小説読んでなかったり、物語が好きじゃなかったら小説無理に書く必要はないけど、物語漫画アニメ映画ドラマ)好きなら、もっとも手っ取りひとりで早く形にできるのは小説であることに異論はないと思う。

歌い手とか、ラジオ配信とかもハードル低いけど。


で、継続するモチベ。ここでみんなつまずく。読まれない。反応がない。批判される。

これに特効薬はない。

凄く書きたい話があるなら、それをなんとか仕上げるまで頑張るしかない。

特に書きたい話がなかったら、お題が出て数百文字とかでも投稿していけるサイトとかで習慣づけること。



あと、継続する力以外に必要なのは情報収集能力。これに尽きる。

書きたい話がないなら、みんなが読みたいのはどんな作品? っていうのを考える。

異世界転生流行ってるなら異世界転生でいい。

テンプレ上等。

あとは続けるだけ。

新しい小説投稿サイト的なのが立ち上がったら真っ先に登録して、雰囲気を感じるのも大事

結局は、情報収集が出来てるか、アンテナが伸びてるか? に集約される。

ゴールドラッシュまでは行かなくても、鉄鉱石ぐらい掘り出せてたら継続する力になる。

自分がしてほしいことを他の作者にしてあげる。情けは人のためならずとはよく言ったものだ。

スパムにはならないように適切に、リアクションしてたら、いずれ返ってくる。そのうちの数パーセントだろうが。


課金するなら、お金払って誰かに感想述べてもらうのもいいし、メンタルつおいなら、掲示板かに投稿するのもいい。

とにかく継続、そして継続するためには自分に何が必要なのか? をちゃんと考えること。



商売っ気だすなら、それなり以上の才能と運が必要とされるが、趣味レベルであれば、続けること、新しい環境にどんどん飛び込んでいくこと(合わなかったら身を引けばいい)

続けているうちに、人脈広がったり、色々な恩恵が得られる。



ログインボーナス存在する。

さあ、書きたいやつは書こう! そして書き続けろ。

書きたくないやつは好きにやってくれ。そもそもこれを読むな。

今は他の趣味との兼ね合いもあって継続することを休憩してるが、短編だったら数百、長編も二桁は書いた増田より。

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